
モノづくり企業(製造業・メーカー)専門の広告づくりを得意とするコム・ストーリーでは、ツール類(パンフレット、チラシ、総合カタログ、Webサイト/企業&製品スペシャルサイト、展示会ブースプロデュース/展示会パネル、集客用アクションツール、ブースデザイン、サイン看板など)といったスポットの制作依頼の他にも、それらツールを利用してどう年間プロモーション(広告・宣伝)を行い、マーケティングしていくかといったご提案も行います。「ターゲットとする顧客層のお問い合わせをいかに増やすか?」を、最終ゴールとした広告のご提案とご提供をいたします。
特に外資系メーカー・製造業(日本法人)様の広報・広告宣伝、マーケティングのご担当者様は、年間を通したプロモーションを「点」だけなく「線」でも見なくてはなりません。展示会や学会(学術研究会)での出展や日々の営業活動におけるツール配布、Webプロモーションにおいても、「何を、誰に、いつ、どうやって打ち出していくか?」「ツールにムダはないか?」「予算配分は?」など、特定期間におけるプロモーション全体を俯瞰的かつ戦略的に考えなければなりません。
当社がプロデュースした、北米外資系企業様のブース(左)。
コム・ストーリーでは、自動車関連の展示会で集客し、業界関連のキーマンを自社の技術セミナー(右)へ誘導させるためのプランニングを行った
展示会とセミナーを基軸にプロモーションを実施したいというソリューションメーカー様へのご提案例。A3のシートにプロモーションの全体像を描くことで、フローやアクションが明確化し、ムダも発見できる
同社が出展する自動車業界向け展示会に必要とされるパネルをご提案したもの。各パネルの目的と意味を、来場者の導線とともに説明することで、展示会でのテーマを発見できる
医療機器メーカーの年間プロモーションプランの一例。現状の課題分析から集客のための対策、リアルイベントを基軸とした月ごとのアクションプラン&ワークフローまでを多角的にご提案したもの
——といったお悩みを持つ外資系メーカーの広告やマーケティングのご担当者様から、コム・ストーリーの年間プロモーションプランは、すでに高評価と実績を得ております。
欧州や北米、アジアなどに本拠地を置き、グローバルなビジネス展開を行う外資系企業日本法人様の広告ツールやコンテンツづくりの実績が多数あり、そのノウハウや技術力により、メーカーのジャンルを問わずご提案可能です。
初回のヒアリング(約1、1.5時間ほど)後、お客様の年間プロモーションプランを提案書としてご提出。その後、必要であれば再度ブレストとブラッシュアップなどを行い、理想のかたちに仕上げます。 もちろん、直近で必要に迫ったツール類の企画・提案書も合わせ、スピードを持って企画立案しますので、年間や季節ごとの位置づけ、意味をご確認できますので、ムダがありません。 年間プロモーションプランを見れば、「展示会や学会までに何をすべきか?」というアクションや、ワークフローなどが、文字どおり手に取るようにわかり、そのまま内部資料として使えるので、上層部や他部署を交えた社内会議でのプレゼンテーションにもそのまま利用可能です。
グローバルにビジネス展開を行う外資系企業は、本社のブランドルールを元に各種ツールやコンテンツを作る場合が多いが、目的や用途によっては、国内オリジナルのツールを企画する場合もある
本社を海外に置かれ、グローバルなビジネス展開を行う外資系メーカー様のマーケティングは、当然ですが千差万別です。ツールやコンテンツづくりにおいても、本社のブランディングルールを遵守した広告が求められる場合と、必要なブランディングルールに準拠すれば、販売チャネルや、事業所がある国の文化性、事情に合わせて、ある程度自由に広告を作成しても良いという場合があります。
欧州に拠点があるシステムソリューション企業(日本法人)様のパンフレット、チラシの事例。海外の厳格なブランドレギューレションに準拠して、ご担当者様の用途や目的に合わせ、独自の仕様と内容をご提案
チラシとパンフレットの内容を元にA1パネルを制作。コンテンツのワンソースマルチユースによってツールの制作費削減をご提案(国内の大手通信サービス企業主催のプライベートショウにて)
コム・ストーリーでは、外資系メーカー様のプロモーションを数多く手がけていますので、実情に合ったプランニングが可能です。特にツール(ブローシャ、フライヤー、リーフレット、ホワイトペーパー)やコンテンツ(製品・技術サイト、フライヤーPDF、テクニカルPDF)類は、海外版をそのまま翻訳・流用するのではなく、お客様の目的や国内市場、販売チャネルの特性などに合わせ、国内オリジナル版として大幅アレンジして作り替え、オリジナルツールとしてローカライズすることも可能です。
海外で作成されたツールは、欧州、北米、アジアなどの地域で使うことを前提としており、そのまま翻訳すると、ターゲットやセールスカラーなどが国内に合わない場合がほとんどです。また販売チャネルによっても、プロモーションの打ち出し方がまったく違ってきます。「いつ」「誰が」「誰に」「どう」使うのかをきちんと考えることで、セールス効果を上げられるツールをご提案でき、お客様が狙うマーケティング効果アップにつながります。
コピーライティングはもちろん、見出し、タイトル、キャプション(図の説明文)を提案できるほか、図や写真、表などの追加などもご提案(メーカー系の広告づくりにおいて、これは当たり前のこと)。それだけでなく、新製品のマーケティング(コンセプト立案)までご対応できますので、「真の意味でローカライズ」したツールの制作が可能です。
制作するにあたり、原稿や資料がゼロ(なし)の状態でもまったく構いません。グローバル展開する外資系企業様においては、英文資料だけしかない場合がほとんどですが、初回のヒアリングにおいて製品のコンセプトや特長をご説明いただき、どこで打ち出したいかをご説明いただければ、「売れるためのマーケティング戦略」の絵を描き出すことができます。
外資系メーカー様の日本法人であっても、プロジェクトの規模や事情(スタート時期では広告予算が取れない、実験的なエリアマーケティングを行いたいなど)でもご安心ください。コム・ストーリーであれば、通常の大手・中堅の広告代理店では、絶対に真似のできないリーズナブルなコスト(約1/2〜1/3以下)で、クオリティ重視の広告品質をご提供します。あくまでも、弊社がゴールとするのは、「広告物を通じた効果のご提供」であり、ただ作るだけの制作会社とは、考え方やスタンスが明らかに違います。
もちろん、通常の総合カタログやパンフレットなどの翻訳についても、多数実績と体制を持ちますので、本社のオリジナルDTPデータ(インデザイン、イラストレータなど)さえあれば、貴社のレギューレションに合わせて再編集を行い、迅速かつ的確に日本語版をローカライズ制作し、納品することが可能です。
コム・ストーリーでは、医薬品や診断薬・機器、遺伝子研究機器メーカーなど、専門性の高い知識を必要とする外資系企業のプロモーション実績を多数持つ。写真は展示会のパネル、ポスター類を制作例
ツール類も、ブランドレギュレーションに合わせたローカライズから国内のマーケティングに合う独自ツールの企画、国内販売での製品コンセプト立案まで、様々な外資系メーカーのニーズにお応えできる
東京都が推進するアジアヘッドクォーター特区構想エリアのど真ん中、東京・三田にオフィスを構えるモノづくり企業専門の広告制作会社であるコム・ストーリーにお気軽にご相談ください。
コム・ストーリーは、アジアヘッドクォーター特区の中心地でもある東京・三田にオフィスを置く
新たに日本法人を立ち上げられたばかりのお客様をはじめ、過去に大手・中堅の広告代理店に任せて、高い出費のわりには、内容や効果ともに実感できなかったという外資系メーカー様には、自信とまごころを込めて提案いたします。
モノづくり企業(メーカー)であり、専門性や特殊性が高い業種や、エンドユーザーがB(企業)という特殊ジャンルなので、一般の制作会社では無理だと諦めている(不安に思っている)お客様にも、オススメいたします。
「年間プロモーションサポート」は、外資系メーカー様だけでなく、国内メーカーであっても新製品プロジェクトや分社化による新規事業の立ち上げ時にたいへん有効です(実績あり)。プロモーションやマーケティングの全体コスト配分を考慮しながら、ベストな施策を考えます。
まずは、お気軽にご相談ください。まだ具体的な案件がない段階からサポートさせていただきます。