【コムの日常31】中小企業のためのブランド戦略を考える日々
~パタゴニアに久々遭遇~
混み合った山手線車内でのこと。
リュックサックを胸に抱え、下車後、人の往来を避けるように脇にそれて、バッグを背中に背負いなおす姿。服装も、歩きやすさを重視して選んだであろう足元と、くだけすぎない、やわらかい印象を与えるオフィスにもOKな服装。そのバッグ、パタゴニア製品。このブランドの製品を持つにふさわしいなぁと見とれてしまった動作や雰囲気。
パタゴニアご存知でしょうか。
アウトドア、スポーツウエアのパタゴニア。最近は、街中でも見かけることが増えました。
活発な環境活動への取り組みで、知っておられる方も多いでしょう。
パタゴニアを知ったのは、懇意にしている登山ガイドさんからの準備品、購入指示メール。今から約10年ほど前の話。
「インナーはパタゴニアのキャプリーンがお勧めだよ!」
当時は「ん?パタゴニア??キャプリーン?」○△□!?
余談ですが、ある山の店にそのままを伝えたら、
「インナーの素材まで指定してくるリーダーさんって、ただものじゃないねえ~」
なんていわれましたっけ。(はい、おっしゃるとおり、彼はただものではありません。私にとっては、精神的にまいったときに一番会いたくなる人。すっご~くいいガイドさんです。)
今では、あこがれのブランドのひとつ。
その登山ガイドさんは、こよなくパタゴニアを愛し、とことん愛用し、もう誰の目にも着るのは無理、というところまで着潰す。違うのだそうだ。身体を守るために、ハードな山で暮らす日々になくてはならない衣類、パタゴニアの製品は丈夫なんだ!と何度も教えられたのは、私だけではありません。彼に感化されていく周囲の人々。パタゴニアンは拡大し、彼のパーティに所属するには、パタゴニアのフリースが必須条件なの!?と思わせるほどの浸透率。さらに、熱狂的なファンは、自然に様々な思いも波及させている。
そんな思いにふけっていたら、今、まさに読んでいる本でも、パタゴニアに遭遇。
『だれかに話したくなる小さな会社』 浜口隆則+村尾隆介共著
(かんき出版)

もう1冊。
『小さな会社のブランド戦略』 村尾隆介著
(PHP研究所)

やさしい語り口で、止まることなく読み進められ、読んだ後にさわやかな気分になれる。
イラストもシンプルで、読み手のイメージをさらに膨らませてくれる。
会社ってどうあるべき?・・・そんなことを考えるときに、ひとつの方向性を示してくれる。
実はこれらの本、なんとウチの上田も購入いていて。二人して読んでいて。
「同じものに目がいくのよね~」
中小企業にとっての広告戦略とは!
そのために、お客様各社さまに、どのようなお手伝いができるか・・・。
最近、当方でよく討議している内容。
当方にもブランド戦略が必要なわけで、今夜は、当方のこと。2時間ぶっぱなし、二人ブレーンストーミング。お互いに機関銃のように言葉を出して、出して、出して・・・。話を展開させて・・・。きらっと光が見えてくるような・・・!
「もう少しだね!」
ということで、明日に続くこととなりました。今日も、濃いアフターファイブです。
やまぐち
☆ご参考まで
■パタゴニア
http://www.patagonia.com/web/jp/home/index.jsp?OPTION=HOME_PAGE&assetid=6297&slc=jp_JP&sct=JP#main






