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コムの日常

【コムの日常17】焼き鳥をおいしくするために必要なもの・・・それは“愛”

年末年始、多くの方が帰省なさったでしょうね。皆様、すっかり仕事モードにエンジン全開のことでしょう。
本年も、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。


仕事ももちろんですが、今年もがんばろう~! 今年もよろしく!の新年会のスケジュールが大変!?
またまた飲み食い話で恐縮ですが・・・。
2009年は、老若男女問わず好まれるメニュー、焼き鳥のお話からスタート。

当オフィスのある五反田にも何軒か、ちょっと知られた焼き鳥屋さんがあります。
その中のひとつに先日初めて行ってきました。友人の会話は弾んで、楽しい新年会とはなりましたが、焼き鳥にはちょっとがっかりしてしまって・・・。
きれいに串打ちされた1本1本。
部位ごとに工夫された、味付け。
屋号に掲げるほど、自信のある素材軍鶏を使っての焼き鳥。


これが、ちっとも・・・・なのです。
ちっとも。ちっとも。これっぽっちも。
(レバーとそりの焼き加減だけは、よかったか・・・と思えますが。)
かなりがっかり。

一方、年末にも食べました! 焼き鳥。
このおいしかったこと!
その焼き鳥の作り手は・・・やまぐち姉でございます。
イビツな形で、素人くささ丸出し。鶏肉は、前日の残りを冷凍していたものを、グリルで焼いたので、専門店の炭火焼きに比べられるものではありません。


おいしかった! 姉の焼き鳥。


これ、素材は、当日にその場所で鶏をさばいて売っている近所にある直売所のもの。(ちなみに、兵庫県川西市と丹波篠山に挟まれたあたりの大阪のベッドタウン、猪名川町のお話。田舎なわけです・・・)
昨年、姉ファミリーがはまったのは、庭で開店するパパの焼き鳥屋さん。
商売っ気がなくて気安くて、魅力あふれる直売所のおばちゃんとのやりとりを楽しんで買いだしから帰ってきたら、まずはママの仕事。子供たちに食べさせたい野菜もいっぱい刺して、下ごしらえ。庭では、パパが七輪の準備。炭をおこして、スタンバイ。
すべてがそろったところで、オープン。


 パパ:「いらっしゃいませ~。 ご注文は何になさいますか?」
 上の7歳女の子:「まずは、飲みものからお願いします」
 下の4歳女の子:「せいちゃんはビールちゃうで~。ジュースやで。」
なーんて、会話から、お店やさんごっこしつつ、焼き鳥屋さんをやっているらしく。


ママである姉に「鶏肉が新鮮やから、めっちゃおいしいねん! 食べさせたいわ~。パパの焼きも上手になったし」とずっと言われていた、そのさわり部分だけを楽しめた、年末締め焼き鳥。


「おいし~い!」


パパ:「そうやろ~。これ、ちょっといけるねん! 炭で焼いたらな~、もっとおいしい」
ママ:「みっちゃん、またおいで~。ナマでOKのささみなんて、もっとおいしいから!」


ほんとに、おいしいのだ。食べさせたい、っていう気持ちで作ってくれる焼き鳥は。技術はないかもしれないけど、「食べさせたい。おいしいものを共有したい。その時間を楽しみたい」その気持ちが溢れている。

まさに、姉の焼き鳥にあるものは、“愛”。それと、笑顔。
一方、先述の専門店は。
注文通り焼く、きれいに焼く。しかし、焼き場に立っている姿がちっとも楽しそうでない。
楽しんでもらおう、おいしくたべてもらいたい、その心が伝わってこない。


焼き鳥に必要なのは、愛!
食べてもらいたい。おいしく楽しんでもらいたい。
焼き鳥だけでない、何にでも必要なのは、相手を思う“愛”であろうと思う。
仕事とて。愛なくして、お客様に伝わるはずがない。


気付いていただけていたら、嬉しいのですが。
当オフィスのWEBサイトに散りばめられた“愛”
『仕事に愛を!』


なにしろ、関西人。愛情も多い私たち、コム・ストーリー。
さらに、2009年のテーマは、『おせっかい』
本年、愛情あふれるおせっかいを繰り広げてまいります。



画像がないので・・・おまけ画像。プライベートで失礼いたします。

17-yakitori.jpg

新年会とお盆休みに集まる、中学時代の仲間+当時の担任の先生と。
今年は1月2日に集合。この時間の楽しいこと。お酒もお料理ももちろんだけど、それ以上においしいのは、会話。全く利害関係なし、本質を知り合うもの同士、自分をさらけだして、近況報告とざっくばらんな会話から始まって、いつも最後は、ぶっちゃけ本音トーク。会話が弾むのも、居心地のいいお店のおかげ。若いスタッフさんたちのはつらつとした笑顔でいっぱいのサービス。いつもありがとう! 

                                                  やまぐち

2009年01月13(火)