【コムの日常39-2】資生堂企業資料館 ~歩いて、観て、大満足の時間
前から行きたかった資生堂企業資料館。
ようやく訪問、そして大満足。
鑑賞するだけでも楽しいですが、文化、広告、キャッチコピー、デザイン、セールスプロモーションetc・・いろんな視点から見るとタメになってきて・・・・もっと見ていたい、と思う場所でした。
商品を演出するということ

掛川駅から線路沿いを名古屋方向へ。
新幹線の独特のキーンという高い音を聞き、真横に見ながら歩くこと20分程度。
前から訪問したかった資生堂の企業資料館に到着。


一般に無料公開されている館内は、資生堂の美の世界。
音声ガイドも無料で貸し出しOK。解説を聴きながら、展示を順に追っていけば、日本の歴史や文化の変遷がよくわかります。また、その時代の雰囲気も感じることができます。
今の資生堂のキャッチコピー「一瞬も 一生も」
一瞬のためにどうあるべきか。日本の女性が輝くために何をするべきか。
それは130年も前から考え続けられてきたことなのでしょう。
世の中に欧米の最新情報を紹介し、新しい生活様式を提案してきた雑誌「御婦人手帖」
ファッション、生活スタイル、最新電化製品まで、新しいものを常に発信し続けてきた業界の先駆者は、商品を使うシーンから創り上げてきたのですね。
商品の演出担当「意匠部」設置も、戦略あってこそ。
ポスター、パッケージ、商品説明のパンフレット(リーフレット)の一つひとつにまで、入念にチェックされたであろう意匠部の大きな存在を感じます。
「商品を作る」ということ
「商品を売る」ということ
「商品を魅せる」ということ
広告を扱う者として、学ぶべきこと限りなくて。
営業視点からも同じように学びがあります。
ちょっぴり贅沢な時間
隣にあるアートセンターも、魅力的な展示の数々。誰にも邪魔されず自分のペースで見学できるうえに、大きな一人用の椅子に身をゆだねて絵や造形物を眺める静かな時間。贅沢な気分。
いつもの喧騒から離れた心に響く時間は充実感で溢れてきます。

ゆったりした気持ちにさせてくれる・・・・おすすめの空間です。
☆おまけ
焼津のとある高い地点から駿河湾を眺めて。
その先に、富士山がそびえたって見えるらしいのですが・・・。
残念ながら、見えず・・・。

やまぐち






