【展示会レポート41】「商品とサービス」の本質が評価されるマッチング目的の『中小企業総合展』
~どう魅せる? 商品のベネフィットと価値~

他の展示会と異なる、中小企業総合展のおもしろさってあるんですよ。
同じブース枠、ノンデザインの中、看板に書く内容も指定。テキストだけで、個性を表現するしかない。
看板に書ける内容は、①社名、②所在地(都道府県名)、③ターゲット、④提供する商品内容(キャッチコピー) この4点のみ。つまり、商品と販売戦略の「本質」だけがあらわにされているわけなのです!

なにしろ、出展社数が多いので、効率よく回らなければ、すべて見ることはできない。でも、だいじょうぶ。
この看板を見るだけで、大抵のことは理解できるようになっています。来場者にとってはなんて親切!
いやいや・・・真の目的は、主催社側から、出展社さんへの問いかけでしょう。
「あなたの会社は、今回の展示会に出展するにあたって、どのターゲットに、どんな商品を紹介して、どんなマッチングを求めているの?」
これを準備段階で投げかけているのでしょうね。
この展示会に出展されていたのは、当方が制作を担当させていたただいているデータ・テック様の「SRNEWS」最新号の取材先、ハーツ様。運転手付きトラックのレンタルサービス 『レントラ便』 をオリジナルサービスとして展開しておられます。
□株式会社ハーツ
URL:http://www.rentora.com/

ハーツさんの今回の目的は、「日本工業新聞に紹介されたりして、やっと認知され始めた 『レントラ便』 を一人でも多くの方に知ってもらうように、アピールすること」
そのためにするべきことは、明確。
社員さん、積極的に来場者様にお声がけして、リーフレットを配布しておられます。山口社長も、ご一緒の姿勢です。
この“目的”が共有できていない企業さん、結構あるのですよ。
先にあげた看板に書かれた内容に、なんと意味不明な言葉やわからないものが多いことか・・・。
などと、人様のことは言えますが、自社のこととなると、なかなか・・・・というのが、広告においての困難な点。
当方は、どうなのか。
できることと強み、新たなワンフレーズで表現できました。(ようやく・・・)
コム・ストーリーができることは、コレです!
『技術・製品の本質価値をデザインする!』
その前の段階、「本質価値」 を明らかにする作業は、ぜひ当方とお話をさせてください。
らせん状に昇華していく思考へと導く、言葉のキャッチボールでお応えしてまいります。






