ブース内プレゼンで聴衆から拍手が起こるなんて!!
~プレゼン成功のポイント~
またまた遅ればせながら、ではありますが、2008年6月24日~26日、ビッグサイトで開催の『機械要素展』で出会ったブース内プレゼンの成功例をご紹介させてください!
展示会のプレゼンテーションで拍手が起こった、なんていう光景をみたことがありますか?
「大当たり~」の抽選会は、時々見受けますが、マジメな商品のプレゼンテーションだけなのに、拍手が!! もちろん、私も大きな拍手!!
お客様にメリットのある内容でプレゼンテーション
展示会の成否は、場所で決まるといわれるけれど・・・。N社の6コマブースは、周囲の出展企業も同じ程度のコマ数を使っているエリア。空間にゆとりは感じられます。
ブース内は商品を展示し、お客様に体験してもらうスペース。プレゼンテーションは、通路に向かって行うスタイルをとるしかない。よくあるパターンですが、その通路がメインストリートに沿っているわけではない・・・。来場者に足を止めてもらうことが難しそう。

N社は、モニターのメーカー。モニターを使って仕事をする人たちの最大のお困りごとは、目が疲れること。PCを日々使う身にも、うなずけます。
N社の今回のプレゼンテーマは、“もっと快適にモニターと付き合ってもらうために!”
協力関係にある眼科の医師がまとめたデータを使って、プレゼンがスタート。
始まるや否や・・・。通路は聴衆の人垣が!
【うまい! N社のプレゼンPOINT】
○プレゼンテーターの話し方と表情! ・・・思わず聴きたくなる
○‘いい情報’と感じる興味をひく内容 ・・・わかりやすいことばでの解説は、自然に耳に入る!
○誰もが納得できる滑らかなストーリー展開 ・・・思わず頷いてしまう
○途中から聴いても内容が理解できるわかりやすさ ・・・思わず、立ち止まってしまう!
○見やすい、美しい、画質がきれいモニター ・・・N社の核! これが一番見たい!
○モニターをお使いいただくお客様へのお得な情報発信 ・・・聞いておいたらお得
○情報発信に少しプラスして、自社製品を紹介 ・・・もちろん! 製品を見て帰りたくなる!
プレゼンは終わり、プレゼンテーターが、クロージング。
すると、聴いていた皆さん、ニコニコ笑顔で拍手!
お上手!お見事!という感嘆の拍手というより、いい情報を教えてくれてありがとう、の拍手だと思います。
プレゼンテーターの正体は・・・客の心を一瞬でつかむデキル営業さん
少しお話を聞かせていただいて、よくわかりました。
聴衆が次々と、プレゼンテーターの彼に惹き込まれた理由。
私自身、やられた! という心境に。
彼は、相手の心を一瞬でつかみとることができる人。
少しの会話だけで、こちらの興味ごとを察知し、すぐさま提案のカタチに変えて、会話を作りあげることができる。
プレゼンも営業活動と同様に、聞いてくださる方々のためにという視点で、いつもどおりの姿だったのでしょう。
やまぐち






