企業イメージカラーと製品の性能で魅せる
ーお決まりのブース色使いと+αの遊び心も戦略のうち?ー
2008年4月16日~18日フラットパネルディスプレイ展も、もちろんこの企業さまは出展。
とにかく存在感があるのです。コーポレートカラーを常に打ち出したブースデザイン、そこに説明員全員がお揃いのその色のブレザーを着用。性能に自信のある装置が稼働中! いつもパリッとキメている。
そこにユーモアがチラリと見えるところがこちらの企業の一番の魅力。それを楽しみ拝見しているのは私だけではなかったようで・・・。
新製品を魅せるための存在感ある脇役

実際に製品を見て、触れることができる点、展示会のメリット。
それを提供している企業には、自ずと興味のある訪問者が集まってくる。
H社もそう。いつもビュンビュンと動くリニアの前は、常に誰か立ち止まっています。
しかし・・・今日はちょっと様子が違う。何かが足りないのです・・・。
動くリニアの上に何も乗っかっていない!
思わずお聞きしてしまいました。
「いつも乗せている小物、今日はないんですかぁ!?」
「お人形さんね~。乗ってたんだよ。だけど壊れちゃってね・・・修理中なんだよ。」
いつものブースにいつもの名脇役がいないとなんだかさみしい。
「他のお客様にも同じこと、聞かれるんだよ・・・。」
いつもビュンビュン動いているリニアに乗っかっているのは、そのときどきの流行りものだったり、
ご当地キティちゃんのときもありましたっけ?
展示会で会社をアピールする
このH社、ルール化された統一感のあるブースデザインなので、どの展示会でも必ず目に入ります。
小物付きビュンビュン動くリニアも一緒に頭の中にすり込まれました。
H社=社名ロゴ×コーポレートカラー×製品。プラス楽しい小物。
H社という社名さえ知らなかった私でさえ、いつのまにか何の会社かということまでインプットされている・・・
かわいい名脇役があったからとはいえ・・・。
方針として、これと決めたことを繰り返す、継続する、その価値。
展示会をどう位置づけるか。各社戦略次第ということですね。
やまぐち






