【カタログなど展示会ツール】最終製品を“分解したイラスト”で用途を魅せる
―お客様へのお役立ちをお客様視点でー
高機能プラスチックカンパニー
工業テープ営業所
モノづくり:エレクトロニクスはじめ各分野向け機能付加、工業用テープ
URL:http://i-front.sekisui.co.jp/itape/
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概要解説
FDP(フラットパネルディスプレイ)展に出展が決まり、営業ツール各種を担当させていただくことになりました。 制作するものは、次の3種類。1)新商品ご紹介パンフレット 4ページ ⇒招待状発送に同封
2)出品製品の個別カタログ(各製品ごと7種) 片面づつ、日本語/英語の両面ペラ。
3)展示パネル(各製品ごと7種) 英語併記
最大の課題は、納期。 カタログは、イラストから書き起こし、原稿も同時並行で作成。実質のところの制作日数は・・・・かなりタイトな状況です。
なおかつ、カタログは英語版作成のためには、翻訳が必要。 まずは、カタログを作成し、製品について知識を習得、『新商品ご紹介パンフレット』と『パネル』は、当方が原稿を作成し、ズバリ初校をご提案しましょう、という段取りで制作に取り掛かりました。
課題
「今回は、用途をイラストで具体的にお客様に紹介できるようにしたい。」「そのイラストは、立体的でわかりやすいもの。特に製品がどの部分に使えるものかを伝えたい。」
積水化学工業さまの製品「工業用テープ」は、完成品からは見えないところで活躍しているもの。お客様にわかりやすく伝えるには、最終製品を分解した図やイラストで表現するしかないわけです。 これまでの経験を振り返られ、「今回こそは、これを実現させる!!」という強い意気込み。
また、カタログについても、「お客様に伝えることができるものを」というご意向で一新することに。
とにかく、最大課題は、「用途を伝える“わかりやすいイラスト”」。もちろん、予算の範囲内で。
カタログ、パネルの担うべき役割を果たし、イラストを中心にしたストーリーある提案をすることが、当方の課題でした。
ご提案
○イラスト各種 デザイナーの自信作を厳選。 ☆工業用テープ構造図

☆携帯電話のここにテープが使われています!

☆パネルタッチの携帯電話のここにテープが使われています!

☆最終製品もイラストで。<防水テレビ>

結果
会場内のブースでは、お客様が絶え間なくパネル前に立ち止まって、ご覧になっています。お客様の質問にイラストを見ながら、営業担当さまが説明している姿もあちらこちらに。
用途のイラストに指差して、お客様同士でも会話をしておられたり。
(制作担当としては、展示会場を見て、「ほっ」としました・・・。)

校正段階のメールのやり取りの中で、こんなメッセージをいただきました。
★以下、ご担当S様メールより★
↓↓↓
※下段用途例のi●●●●●イラスト、非常に良い出来栄えです。
特に修正点等ありません。
全体的に現時点で、すごく良い仕上がりで非常に満足しています。
こちらの対応が遅くなっており申し訳ありませんが、今後とも宜しくお願い致します。
展示会場にお伺いした際、今回の制作でやり取りをさせていただいた3人のご担当さまに笑顔で迎えていただけたということは、ご満足いただけたかな、と思っております。
また、展示会終了後には、ご担当窓口のY様より、こんなメッセージも。
★以下、ご担当窓口Y様メールより★
↓↓↓
御蔭さまで無事展示会を終える事が出来ました。
お客様から「奇麗なチラシですね」と言う声もあり、非常に感謝しております。
今後、図や絵をHP等へ活用して行くかも知れませんので、その際は宜しくお願い致します。
次の案件として、「今後の営業活動において、現状課題を解消するためのツール類の提案」という宿題を早速頂戴しています。
積水化学工業 工業テープ事業部さまの社外広報部員として、一つひとつお応えしながら、ご提案を進めていきたいと思っております。
エピソード
数ある中から、ひとつだけ。 新商品ご紹介のパンフレット(4P)、展示会での現場でもお使いいただいていました。しかし、お客様にお持ち帰りいただく資料をセットされた封筒の中に入っていました。 それでは、もったいない! お持ち帰りいただく資料は個別カタログで十分。新商品紹介のパンフレットは、パネルをご覧になられているお客様とお話しをする仲介の役割を担わせて欲しい! 当方の使えるツール、“アクションツール”の考え方です。 「クリップボードをお持ちのその手に一緒にお持ちになって、パネルをご覧のお客様に、アプローチをはかる道具としてお使いいただいてはどうでしょう?」とご提案。 担当Hさまからお返事が。
★以下、ご担当H様メールより★
↓↓↓
ご提案有難うございます。私自身、Sさん、Yさんからも「配布する」ような話を聞いていたのですが、その趣旨を少し勘違いしていました(=通路でばら撒くようなイメージを持っていました。(※Sさん、Yさんごめんなさい)
一度やってみたいと思います。
柔軟で許容範囲が広いご担当は、提案を受けとめてくださり、さらにやってみよう!と前向きにとらえてくださいます。
このような真摯なお返事を頂戴すると、血の通ったといいますか、じんわりと広がっていく、そんな思いに満たされるのです。
メールは使い方によって、トラブルを招いたり、行き違いが生じたりすることもありますが、日頃からうまく活用されていることがうかがい知れます。お互いに気持ちよく仕事をする、というビジネスルールがしっかりと身についておられる社風なのでしょう。
展示会での出会いが、大きなチャンスとなりますように。







